top of page

used
記念すべき自作ギター第1号。2011年の初夏だった、突然思い立ってギターを作る! と決心し、楽器製作を 教えているところを探す。何と、歩いて行ける距離の所(といってもちょっと歩く)に「代官山音楽院」(後に「島村楽器テクニカルアカデミー」と改名)というミュージックスクールがあり、楽器演奏はもちろん、製作やリペアも教える学校を見つける。ヴァイオリン製作から管楽器リペアまで幅広くあり、ギター製作を習う。当初は仕事もあり、日曜日の3時間だけを使って、大工道具、工具の使い方から、電気系統、塗装まで、基礎の基礎から習う。先生に教わりながらコツコツと作る。週一 の3時間だから、遅々として進まず、完成まで1年以上かかった。

アッシュボディ
メープルネック
ローズウッド指板
カラー:わずかにクリームがかったホワイト(かすかにシースルー)
ネック幅:0f(ナット)43mm
16f(ジョイント)54mm
ネック厚:1f 23mm, 12f 26mm
ややUシェイプ
Pickup:Lindy Fralin Telecaster Set

ネックは極太。太いネックの方が音の芯もあり、音も太くなると確信している。
1フレットで23mm
12フレットで26mm

ヘッドはオーソドックスなテレキャスタータイプ。ロゴはデカールで作ったが、まだデザインやフォントが定まらずこのような形になった。メープル材はプレーンだが微かに杢が1弦、2弦のペグのあたりに浮いていてなんだかそこにとても愛着を感じている。
bottom of page