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基本的にはエレキ世代(60年代前半、小学生でベンチャーズに出会い、小学生高学年でビートルズ、中学生でクリームとジミ・ヘンドリックスに衝撃を受けてロックまっしぐらの中学・高校時代を過ごした)なので、自分が弾くギターはエレキが多いのだけれど、やはりギター製作の醍醐味はアコースティックギターにあるだろうと思い、3本目はスティール弦のアコギを作る。小ぶりなギターが好きなのでMartinの Single 0 タイプに挑戦した。MartinのSingle 0はフラットトップのアコースティックギターとクラシックギターの中間的な仕様といえるかもしれない。ネックの幅はアコギより幅広でクラシックギターに近い。ガット弦を張っても似合うのだ。
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