2020年1月14日から19日にかけて銀座の森岡書店にて『ホロウボディ』刊行記念展と称して、これまで製作してきたギターおよび詩集などの展示、講演、さらには「湯浅湾」の湯浅学さん(ギター&ヴォーカル)、アメリカポピュラーミュージックの専門家、大和田俊之さん(ベース)をお迎えしてギターづくりのトーク、さらにはミニライブまでしてしまった。人前で演奏なんて年十年ぶりのことだったろう。その直後コロナのパンデミックが始まり、さて、どうやってギターの紹介を続けていけば良いのか、考えた末にウェブサイトを立ち上げることにした。以前、人のためにホームページをhtmlで書いたことがあって、簡単にできるだろうとたかをくくっていたのだが、webの世界もだいぶ変わっていて難渋した。しかし、まあ、どうにか完成させることができそうだ。
ギターのページ「 opus guitar」 とブログのページ「 快楽と日々」の2本立てです。ブログのタイトルはプルーストに敬意を表したものだが、実態はどうだろうか……。
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