opus guitar の音を聴く
写真と文章だけでは楽器は表現できない、何といっても音を聴かなくては、ということで音を鳴らしてみました。ギターの下手さはご愛敬ということで。
特に註記しない限りはなるべく同じ条件で録音しました。
ギターアンプはGrooveTubeのSoul-oという真空管アンプ。トーンコントロールのノブはだいたい中央くらい。リバーブはありません。
マイクはAKG C414 B-ULSをアンプスピーカーの真ん中つまりオン・アクシス、距離数センチのところに置きました。
ギター側はコードカッティングやバッキングはリア→(センター)→フロントとなるよう、短音はなるべくクリア→クランチ→ディストーションとなるようにしてみました。歪みはアンプのゲインの調整だけで出しました。
カッティングはその場限りの適当です。
曲は比較しやすいように基本的には全て同じで、1996年に<A to Z Records>というところが出した<Babe 21 vol.1>という自費出版オムニバスCD(?)みたいなものに発表した自作のMellencolia IIIという曲を簡易的に再演しました。
バックはMIDIです。
インターフェースはFocusrite Scarlett 2i2 3rd Gen
DAWソフトはLogic pro
ギターは録りっぱなしでDAW上でエフェクター掛けなどは行っていません。
カッティングはなつかしい曲が思い浮かんだので、しばらくはこれでいきます。
最初のメロディー部分はリバーブを掛けたいところでしたが、エフェクター無しで録りました。
ハムバッキングなのですが、音の出方はシングルコイルの高音に少し似ています。
指がからまっているところはご愛敬ということで……。昔の方が上手かったかなあ。
opusD003はDPA Microphones CORE 4099をScarlett 2i2に直結して録音。エフェクト無し。
機材は同上。yes久しぶりにさわりだけ。
機材は同上。まずカッティングを録って、即興をかぶせた。バックはMIDI。
現在ベースアンプを持っていないので昔から使っているEx-proのオールチューブベースプリアンプBP-500からScarlett 2i2に直結した。伴奏はMIDI。折角の5弦だがlow Bは使っていない。ロウBを使った曲もいずれ録音したい。
opus 01は人手に渡って手許になく、音は製作する過程で仮に鳴らしたものしかありません。マイクは、DPA Microphones CORE 4099をScarlett 2i2に直結して録音したものです。